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ただいま時代を創っております

中島健人くんと私の出逢い、そして貶し愛の私が見つけた「中島健人」の好きなところ。

 

2012年3月12日。私は正式に中島健人の担当になりました。「”正式”にってどういうこと?」との疑問を浮かべる人も多いと思いますので、本日はこれについて綴らせてください。まさに今日綴りたくなるのです。これがヲタの性です。

 

まず、彼の存在を知ったところから遡りましょう。当時、大好きだった(今も好きですが)嵐目当てに買ったポポロに彼は載っていました。初めて見る「B.I.Shadow」の文字列、初めて見る彼ら。その中でも中島健人はほんの数秒で私の心をつかんでしまった。

 

絶対こいつ来る

 

そう確信しました。4人での対談の中では彼のラブホリックな発言も含まれており、「なんて子だ...」と思いました。今まで出会わなかった子です。

 

そんなポポロでの出会いから数か月経ったある日。今度はDuetで彼を見ました。ただ、彼を見ただけではありません。こちら。

 

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思考停止。今ではあんなに貶す私もこれには胸キュン、ファン胸、ヤバスティックパイナポーです。これはジュニア内での胸キュン選手権か何かで、堂々の優勝を果たした健人くんは叙々苑の焼肉弁当を笑顔で食べる写真も掲載され...もう落ちる寸前であること間違いがなかった。

 

2011年9月29日。Sexy Zoneが結成。その時はまだ私も携帯を持っておらず、それを知ったのが、テレビ誌だったことを記憶しています。ああ、あの健人くんがデビューするんだ。やっぱり私の目に狂いはなかったんだ(違う)、でも美愛じゃないんだ、真ん中の佐藤勝利くん?笑顔ひきつってるなあ、マリウスくんとか何者?とかたくさんの感情がめまぐるしく回っていました。でも、まだ担当にはなりませんでした。

 

2012年3月12日。その日は突然訪れました。その日、私は高校受験でした。推薦入試は不合格に終わり、もう一般入試しかない、落ちたら私立、そんなのは嫌だ、沢山の葛藤を胸に秘めた受験を終えて、家に帰ってきて見たテレビが少クラだったのがいけなかったのかもしれない。そして、披露したのが少クラ初披露の新曲「スキすぎて」。状況はもう揃っている。落ちた。何に落ちたか。中島健人のあのキラキラした笑顔、彼のアイデンティティー満載のダンス、「そばにいるよ」の決め台詞。うわあ。落ちた。この人についていきたい。そう思いました。

 

あれから4年の歳月が経ちました。わたしは大学生に、そして彼は大学を卒業できる年齢に(あえて留年というワードを使わない)。あの時からより大人っぽく、格好良く、「セクスィー」になった彼には魅力が沢山あります。

 

貶してばかりのわたしは思いました。彼のどこが好きなんだろう。この日を思いだすとすんなり答えられる。「彼のアイドル魂が好き」と。

 

わたしはアイデンティティーがある人が好きなようです。中島くんのアイデンティティーは先ほども言ったように、ダンスが1番に上がるような気がする。遠目から見ても「中島健人」だと分かるダンス。指先まで神経が通ってぴしーっとなって、ステップも軽やかで、何かを感じさせるモノがそこにはある。また、密着番組keep runnningでのこの部分は彼のアイデンティティーをより感じさせてもはや鳥肌がたった。松島聡くんからの質問で「健人くんは何を意識して歌ってますか?」に対する中島くんのアンサー。

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彼らしさ全開。こういうところが大好きなんです。はい。これからも中島くんらしさを出していって、「時代」を作ってほしい。そのためにわたしはどこまでもついていくよ。少し早いけど、22歳のお誕生日おめでとう。