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ただいま時代を創っております

Welcome to Sexy Zone Tour in代々木4/23 レポ及び総評

Sexy Zone」としてのコンサートは2年ぶり、しょりけんには4か月ぶり、ふまそうまりには5か月ぶりとなる。とりあえず毎度毎度のようにレポ及び感想を書き連ねていこうと思う。

 

今回は代々木第一体育館の2階北Eブロックであったことを念頭に置いていただきたい。(つまりは天井)

 

  1. Welcome to Sexy Zone

ストの紹介から始まり、Prince、そして我らがSexy Zoneという流れ。正直このovertureはあまり好きじゃなかったので(前回のセクセカのovertureが好きすぎた)あまり記憶がない。ただ、メンステに立つ5人のシルエットが暗いなかでもはっきりと分かって、ライトを目いっぱい浴びた瞬間泣きそうになった。それまでナカジマケントって存在するのかすら疑ってたので(私の中では日常茶飯事)「中島くん居た!!!生きてる!!!」みたいな感じ。とにかく銀色の衣装格好良すぎないか。誰ですか、中島くんに黒い帽子被せたの!!!!!ありがとうございます!!!!!神としか思えないっす!!!!!多分今までで銀色の衣装ってなかった気がするので、凄い新鮮味。銀色も着こなしちゃう彼らは一体何者ですか。

 

  1. カラフルEyes

選曲素晴らしすぎて泣いた。流石にリード曲24-7始まりでないことは重々分かっていたが…私的にはSZ始まりと予想してたものの、期待をいい意味で裏切られた。この曲歌ってるのは例の5色のカラフル衣装で歌ってるのしか見たことがなかったので、銀色衣装で歌うとこれまた新鮮味。ただの可愛い曲でなく、衣装のおかげか格好良さも生み出され一石二鳥。中島のセリフが思いだせないんですけど、セリフの後に私確実に「ああっ」って腰抜けそうになったんで、きっとなんかいいセリフ言ったんでしょうね。佐藤の「僕も君が好きだよ」は確実に覚えてる。はっきり覚えてる。CD音源よりもなんか普段言いそうな口調?(語彙力の欠如)できゅんと来た。

 

  1. Celebration!

アルバム曲で最も好きな曲で楽しみにしていた。少クラ難民なのとコンサートまで見るのは我慢しておこうと思い、少クラも見ていなかった。とにかく可愛さ!あと、中島のRock the partyのウザさは健在。あれなんとかならないのか…あとどのタイミングなのか分からないが花道に移動する中島を見て「健人!」って叫んだのをはっきり覚えてて自分でも引いた。「健人!」って呼ぶくらいのことは何も起こってないはずなんだが…まさか花道を歩くか走ってる中島見て「健人!」って叫んだのか…?自分安易すぎない?

 

  1. Make my day

くろしゃきくん~~~~~~~~~(圧倒的ちるさんボイス)タオル振り回さずペンラ振り回しておきました。黒崎が歌って踊ってる~~~~って感じでテンションがあがった。Make my day、新しい煽り曲に仲間入りの予感。にしてもタオル振り回すセクゾちゃん可愛すぎないか。

 

  1. ぶつかっちゃうよ

「好きだ、バカ」ちづるさん「バカですが何か」って感じ?この日は好きだ、で切れて、バカで切れて、はっきり系の「好きだバカ」だったんですが、個人的には囁き系の「好きだ、バカ」が好きなので…いや、それでもきゅんと来てましたよ。一緒にヲタ芸出来て本当に幸せだった。楽しかった。

 

  1. 24-7~僕らのストーリー~

中島のノースリーブス。気持ち悪すぎる。ただ、帽子を外す瞬間は非常に格好良かった。北ブロックだったので最初のイントロの三代目風ダンスが後ろから見えたのでとても貴重だった。この曲はもっと後の方で歌うと思ってたので驚きを隠せなかったもののノリノリで踊った。

 

  1. アクセントダンス、New Day

お面の聡くんのダンス。圧倒的死因。雰囲気的にはBYAKUYAのよう。格好良すぎて泣いた。そして桜の花束的なものを持ち、優雅に踊る女優マリウス葉は何者なんだ。更に花吹雪は飛び散り、優雅さがプラスされるしなんなんだ…そしてNew Dayに。にしてもこれ始まってまだ30分も経ってないはずなのに中島の汗がやばすぎる。ヤバスティックパイナポー。セット崩れすぎだろ…もっと固めてから出てきなさい。とか言うものの演出にやられた。和太鼓を叩くしょりけん。しかも力強く。そして最初の囁き的なセリフの時に和太鼓のバチを肩に置く中島くん。…死んだ。格好良すぎないか。そしてメンステに降りてきて殺陣…!ジャニワを彷彿とさせて余韻~って感じ。格好良すぎた…マジでNew Day神…

 

  1. If you wanna dance

だめでしょ。この流れ。しかもセクセカの時は振付が少し変わってたけど今回は初期の頃の振付だったからもう歓喜。しかも2番から歌うという新鮮味。ちびーずから始まるんだぜ…あのイフワナがちびーずから始まるんだぜ…中島くんなんか「抱き締めて抱き合って1つになろう」とか歌ってんだぜ…だめでしょ…そしてラップに入り、菊池さん安定の意味深微笑みとえんだっしゃ…あほだ…馬鹿だ…死んだ…しかも衣装は例にもよって黒衣装…意味不明だ…中のインナーが変わってたね!()しぇけしぇけばでぃーで腰若干振る中島くんごちそうさまでした。

 

  1. Ghost~君は幻~

だめでしょ、この流れ(本日2回目)確実にこいつら殺しに来てると思った。マジで格好良かった。あほだと思った。格好良すぎた(語彙力の欠如)佐藤の力強いラップ調も安定。

 

  1. Sweety Girl

ああああああ~~~~~~~天使の時間だ~~~と思うもメンステに立つ大女優マリウスは19世紀初頭アメリカみたいなおっされな衣装で、着こなしすぎでしょ何この外国人イケメンすぎだろこれで16歳かよと思った。次に大女優の隣に立つ松島ぱいせん…茶色の着ぐるみ的な…クマの衣装だけど遠目から見たら犬みたい…可愛さの過剰摂取…辛い…「わっちょねーむ」可愛すぎる。あと、サビ前あたりで腕を聡くんからマリウスに組んでババア軽く逝った。なんだこの聡マリ。そしてバクステに移動し例の「わーあーあーあー」もただの天使。最後には聡くんがマリにおんぶ。永久におんぶしていてくれないか…?あと、松島ぱいせんにステッキ持たせたスタッフいますか!!!!!!どこですか!!!!!!出てきてください!!!!!!ジャニーズにステッキを持たせたら駄目と私があれだけ言ったのに!!!!!ありがとうございます!!!!!!!上手の松島ぱいせんと一緒にステッキ振り回す高知大先生も可愛かったでっす!

 

  1. 無邪気な時間は過ぎやすく

Sexy鬱になりそうだったので、聞かずに行きました。案外良い曲で、なんで5人で歌ってくれないんだろう。まあスタトロで最初佐藤にスポットライトが当てられてテンションがあがり、下手側で中島にスポットライトが当たって「まあ人生そう簡単には行かないよな~」という気分でいっぱいになるも上手に菊池が居たことによって圧倒的勝ち組感満載でした。とにかく佐藤の顔が綺麗すぎてもうビビった。菊池は安定。いやマジで5人で歌ってくれないか(Sweety Girl風)

 

  1. フレンド

マリウスが「フレンド歌うよ(ニュアンス)」と言った瞬間脳裏に佐藤のウォウウォウ芸が思い出されて笑いしか起きなかった。けんそうが上手にスタトロで来て、テンションあがるも中島がスタ1の人の手を触ったりしていたので圧倒的クズ感。くそ野郎。松島ぱいせんは安定のファンサマシーン、大きく手を振ってくれてありがとう。凄く嬉しかった。

 

  1. King&Queen&Joker

全力で踊ったよね。

 

  1. 男never give up

冒頭の男×5は泣いた。もう泣くしかない。鬱時代も耐えたのは私達や聡マリだけでなく3人もだったんだろうと。本当にこの曲好きじゃなかったけどなんで男×5になった時に泣ける感動曲になってしまうんだろう…?

 

  1. Lady ダイヤモンド

全力で踊ったよね。(本日2回目)

 

  1. Real Sexy!

全力で踊ったよね(本日3回目)

 

  1. Sexy Zone

踊ってくれた!最近煽り曲に変化してて、ちゃんとデビュー曲大事にして欲しいし、本当にSZのSZ大好き人間としてはあの振りが好きすぎる案件。ゆげっそーせくしーで少し腰を揺らす中島くん最高すぎない?にしてもSZコールにおいてド新規大量発生が確認できて少し悲しかった。勿論彼らが大きいグループになるためには色んな人に知ってもらわないと事は始まらない。しかし、コンサートでしかもうちのグループそんなにC&Rないんだから覚えてきてほしいな(はあと)って感じ。そう思うと嵐って凄いよね…Carnival nightとかLucky Manとかさ、揃ってるよね。そういうグループになりたいし、C&Rを増やしても良いのでは?

 

(MC)

花粉症のくだりが面白かった。勝利「花粉症の人を助けてあげたい!(キュヒ)」?「なんで?」勝利「だって…あんなに沢山の人が苦しんでるんだよ?助けてあげなきゃ!」菊池「いつか銀テの代わりに花粉飛ばすか」中島「それさ、『きゃーーーーくしゅん』ってなるじゃん(圧倒的可愛さ)」プリンス全員花粉症なんだって。へーえ。

 

  1. 勝利の日まで

しょりお~~~~QRZoneとかでちらっと聞いただけであんまり聞かずに行った。とにかく最初の中島のセリフはいつ聞いても何度聞いても笑える。サビに入ってからマリウス、聡くんがセンターになる瞬間、全私が泣いた…とんちきソングの仲間入りを果たすもババアの涙腺は緩すぎる。にしてもサビの終わり「勝利の日まで~」のなんかくるって回す振り?(語彙力)あれしてる中島くん可愛すぎませんか。中島可愛い事件。

 

(MC)

まとめ:きんぐさんハワイ行ってら。嘘。たかいとぱいせんの強火中島担加減が面白すぎた。中島「な?やなせ?」永瀬「ながせです!」中島「あ、永瀬か」永瀬「最近ほんっと健人くん俺の名前いじるんですよー、健人くん前からこんなんでしたっけ?ほんまドSじゃないですか!」たかいと「だって黒崎くんだもん、そりゃあドSだよ」...わかった。中島好きなのね、はいはい。

 

  1. 情熱の色、Bounce To Night

Mステのパフォーマンスと同じ。れんれん格好良いしか言えなくなった。あと歓声がセクゾ出てきた瞬間より大きいのは凄い苛々した。ここはキンプリのコンサートじゃないぞ!あとどうでもいいんですけどジャニーズの裸を見ても特に何も思わなかった私は一体どうすれば。流石に中島の裸を見るとですね(省略)

 

  1. You’re the only one

私服っぽい衣装最高!特に聡くんのゆるゆるした白っぽい格好好きすぎる!菊池の「君は君のままが綺麗で君らしくていいじゃん」という歌詞がね、入ってくるのなんの。花道歩く聡くんが凄く格好良かった。

 

  1. Mr.Jealousy

デビューして5年、数々の名曲(迷曲?)を残してきた中島健人ですが、今回のソロ曲は本当に好きじゃない。彼らしさがないというか。散々「中島はもう恋愛ソングを歌うな!」と言ってきましたが本当にその通りで。そろそろ別のベクトルの歌も聞いてみたい。ミスタージェラシー、ジェラ男中島健人のネーミングセンス的にはもう120点なのになぜこんな曲調、ダンスなんだ…実際生で見ると何か変わるんじゃないかとか沸くんじゃないかとかいろいろ思いましたが、全く沸きもしなかった。次に期待。

 

  1. BE CRAZY

凄い小声でひそひそ言いたいんですけど、実はすとんずそこまで好きじゃなくてどちらかと言うと苦手な方だったんですけど、びーくれ見て凄い印象が変わった。4人全員でタイミングもばっちりなバク転も素晴らしいクオリティーだし、樹くんは格好良いし高地さんも凄い格好良いし???びーくれはやばい。これしか言えない。(語彙力)

 

  1. Love Confusion

5人1人ずつメンステから花道を歩いてくる。ただのイケメン集団…格好良く決めたセクゾちゃんたちはもう…言葉に出来ないほど。特に中島くんに赤いスキニーを履かせた衣装さん!!!!!!出てきてください!!!!!!中島くんの足が線にしか見えません!!!!!足の長さと細さを強調するスキニーは履かせないで、いやこれからも履かせてあげてください!!!!!!椅子を使った演出、もともと格好良さしかないこの曲で椅子を使いやがって…大人Sexy Zoneをリアルに感じた…椅子に片足をのっけて気持ちよさそうに歌い上げる中島くん俺得しかなかったんですがそれは。Love Confusion前より好きになった。最高。

 

  1. Easy come! Easy go! Easy love!

ジャニーズにハットを被せてはいけないと!!!!私は声をあげて言ったはずです!!!格好良さが強調してしまうではないですか!!!!あほ!!!!あざっす!!!格好良さ、大人っぽいセクゾちゃん凄い成長ぶり?ただ歌ってる歌詞「しゅるしゅるしゃかしゃかきらきら食べちゃえ」ですけどね。あ、これがギャップか。

 

  1. Electric Shock

イントロの電気的な音が聞こえた瞬間、私リアルにぼそっと言いました。「あかん。」あの、私本気で思うですけどジャニーズで最も尊いシンメってふまけんだと思うんですよ。言葉を交わさなくてもお互いにお互いを分かりあい、信頼し、なくてはならない存在であること。だから私はふまけん厨なんだろうなあと。まあ正直演出には頭にはてなが浮かぶところもあったりしたが、この演出こそが彼ららしさをより引き出しているのではないかと。これがジュニア時代やデビュー初期に歌っていたら変わっていたかもしれない。そう思うと5年の歳月が感じられる。

 

  1. Last winter’s night

眠い。いや、本当に子守歌にしか聞こえなかった。嘘。佐藤のギターはジャニワぶりだったけど以前よりうまくなってるなあと思った。じゃんじゃかギターを弾く姿、絵になるし流石スぺオキイケメン。あと、あまりこの曲好きじゃないです。

 

  1. But…

今回のソロ曲で1番好きです。好き前提で行ったのにより好きになった。まず、菊池のイケヴォ「Hey,babe」から始まる演出なんなんですかね。照明はrougeみたいな感じ。良さ。留守電を菊池が相手の女の子に残すといったような感じ。どうでもいいけどきっと一途であろう菊池だからこそこういう相手の女の子を想う曲、想うからこそ別れを決断する、そういう曲似合うよね。そして「bye」で切れて、留守電の終わりの音が響き、そのままイントロに入る。最高of最高。格好良さあふれすぎませんか…今回で菊池が好きになったと言っても過言ではないほど魅せてくれた彼に拍手!やはり彼は独特の歌声の持ち主。歌う時普通に歌えばもっといいのになあとは思う。

 

  1. HiHi JET

もしかしたら1番ペンラを振ったかもしれない。はいはいはーい。ジャニワに引き続きまたも洗脳された。代々木を駆け巡るはいはいちゃん。というかはしもっちゃんとみずきくん、垢抜けすぎて笑う。初期のじぐいわみたいで好き。

 

  1. カナシミブルー、勝つんだWIN

Princeコーナー。カナシミブルーの選曲は最高。凄く好き。ただ、まだ曲にパフォーマンスとか云々追いついてないかなあと思った。勝つんだWINは安定だけどどうせKINGが来てたならキンプリで歌ってほしかったなあと。この曲はキンプリでなきゃ出せないものもあるし。

 

  1. 誰にも解けないミステリー

スタオベしかない。(すでに立ってる)まず白い衣装を身に纏うセクゾちゃん似合いすぎ問題。そして格好良さが強調されすぎ問題。白セクゾちゃん強すぎ問題。そして程よく踊ってくれたセクゾちゃん格好良すぎ問題。問題発生しすぎて処理できない問題。やっぱりこの曲でショートドラマ作れるレヴェルの世界観なので、多方面期待しております。

 

  1. Perfect Potion

イントロ、Aメロくらいまで「この曲なんだろう~?」ってババアかましてたんですけど、Bメロあたりで「Perfect Potion」という歌詞があってやっと一致。そしてサビに入った瞬間「この曲スキ!!!!!」の感情が沸き上がる。なんだこの格好良い曲は。凄く耳に残るフレーズ、格好良さ全開の歌詞、ちょうどよいくらいのダンス。良さ。もっと踊っても良いとは思った。

 

  1. We gotta go

記憶がないが、踊った記憶はある。

 

  1. Sexy Summerに雪が降る

記憶喪失に崩れるちるさん。

 

  1. 君にHITOMEBORE

聡くんが!!!!!!!!代々木センステで!!!!!!!!!センター!!!!!!!!頭がおかしい!!!!!!!!!!!!該当スタッフの方々、本当にありがとうございました(土下座)何だっけ中島のセリフ「抱いてやるよ」に「抱いてくれ」と思った私もどうかしていた。中島に抱かれtなんでもないです。

 

  1. Cha-Cha-Chaチャンピオン

バクステに移動したセクゾちゃん。一緒に踊った。というか踊れる曲多いね。にしてもずっと私踊ってるね。

 

  1. Congratulations

蓋を開けてみるとこれが本編最後の曲。「咲かせたいんだよ、決して枯れないスマイル」これは彼らのこの辛かった時期を思いだすと来るものも来る。そして追い打ちをかけるように2番のパートが聡マリのソロパートに。該当スタッフの方々、本当にありがとうございます。3人の曲、「3」という数字が本当に鬱しか感じない、3人の名前の連なりすらも鬱になるあの時にこのことを言ってあげたい。もうこの際パート割改変しませんか。そしてこの曲でばいばーいと帰っていくセクゾちゃん。この曲で本編終了は全く感じなかった。よくよく考えるとそれまでシングル続きなんだから…とは思うけど良い意味で良い感じで本編が終わり、そして泣かされ、そしてほっこりした気持ちでセクゾを呼びたくなる、自然と呼びたくしてくれた。私の語彙力ではすべてを表現できないところが悔やまれるところ。

 

  1. マワレミラクル

ツアーTにタオルを肩にかけて出てきてくれた。まあ、何でこの曲なんだろう?With youとかがしっくりくるなあと思う。記憶がない…

 

  1. BAD BOYS

佐藤が裏に行った時、何があったんだ!佐藤体調悪くなっちゃった?大丈夫?あの子体壊しそうだし!大丈夫かな?と思った瞬間エレキ引っ提げてBAD BOYSのイントロをかき鳴らす佐藤にヤラレタ。佐藤~これ以上~格好良くならないでくれないか?(すいーてぃーがーる風)そのままアリトロに乗った佐藤、ずっとエレキ弾いてるからファンサのしようがないの見て笑いしか起きない…

 

  1. power of run

最後のチャンス!スタトロにも来てくれてありがとう!佐藤顔ちっちゃい!中島なんで下手に行ったんだ!お前も来いや!

 

 

(総評)

楽しかった。いや、小学生の遠足並の感想だが、1番にそれが出てくるということは素晴らしい。他に何も感じさせなかった。久し振りに時間を気にしなかった。基本的に私は飽き性なので、「あと何分かなあ」とか感じてしまうわけである。それが今回なかった。「もうMCなんだ」「もう本編終了なんだ」「もうみんな帰っちゃうんだ」そう思った。名古屋福岡札幌はジュニアがストプリのみ、しかも出てくるのはMC明け後というのを見て感慨深い気持ちに陥ったが、代々木大阪は違ったことが悔しい。次回はそのジュニアが7人だけの世界を感じてみたい(つまりは遠征したい)今回、我らがショーリサトーが演出構成セトリ衣装をほとんど考えたということで、前回までのコンサートとは一風変わったように思われる。まずは以前までの定番曲「スキすぎて」のセトリ落ち。特に意味は成さないと思うが、なくてもコンサートが成立してしまうことが分かったので、以前まで私が抱いていた「スキすぎてを一緒に踊らないとセクゾのコンサートに来た感じがしない!」というものが圧倒的に否定された。それだけ4枚のアルバム、11枚のシングルを出してきた彼らの軌跡が身をもって感じれた。多くの良い曲を貰い、歌い上げる彼らにこれからも良い曲を提供してください!お願いします!(土下座)次に、ブロックごとの曲と曲のつなぎが素晴らしい。アクセントダンスだったり、ジュニアのパフォだったり、以前は見たことのなかったものを魅せてくれた。凄いつなぎが良かった。ただ、まだいける。まだこれが全てじゃない。今できる最高のパフォーマンスだったに違いないが、彼らの人生を考えた時にまだまだ。だってまだ平均年齢20超えてないんだぜ?(そこ)嵐は30手前であの絶頂的人気、素晴らしいパフォーマンスに繋がったのだからきっと彼らもと思う。そのためには私達もしっかりと彼らを支え、応援していく必要がある。これからも応援していきます。辛いことも沢山あるかもしれないけど頑張ってくれ。私達はずっと味方です。

「黒崎くんの言いなりになんてならない」スピンオフを考えてみた

ご無沙汰しております。大ヒットを記録しております、そして我らが中島健人くん主演の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」のスピンオフをですね、考えてみようと思い、本日は綴らせて頂こうと思います。数パターンを考えました。お気楽にお楽しみください。(※一ファンの妄想です。少々のアレやコレは許してください)

 

  • タイトル「大好きな黒崎くん」

梶くん目線でのスピンオフです。映画では憧れの黒崎くんに散々蹴散らかされ(?)たりした梶くんはこちらとしても少しかわいそうに見えてきました。そんな梶くんが黒崎くんに認めてもらおう!そして黒崎くんともっと親しくなろう!そしてそして黒崎くんを喜ばせよう!と一念発起する内容となっております(誰)結局のところ黒崎くんはいじめにあっていた梶くんを助けてあげるような人なので、心の奥底か端っこでは梶くんのことを大切に思っているのだろうと思い、最終的には2人が仲良くお昼休みにお弁当を食べてる絵で終わりたい(願望)いや、黒崎くんってお昼ごはん何食べてるんだろう。りょうぐらし!なのでお弁当ではないよな(今更)購買のパン?パンならなんだろう。クリームパンとか食べてたら萌えません?悶え死にません?食べてたら口元にクリームがついちゃって梶くんに「黒崎くん...クリーム...ついてますよ(笑)」とか言われちゃって「あ?」とか強がるもこっそりティッシュで取ろうと奮闘する黒崎くん萌えません?...脱線してしまったけど黒崎と梶くんって結構良いコンビではと思うのは私だけじゃないはずなんです。

 

  • タイトル「由宇と芽衣子の女子会に潜入」

映画ではこの2人の友情に胸がいっぱいになった人も多いはず。「芽衣子...なんていい人なんだ...」そう思いました。その芽衣子にフィーチャーして、由宇ちゃんと黒崎のデート服を選びにショッピングに行くというスピンオフになっております!可愛い2人のショッピングなんて見ていて飽きないよ。最高。転校デビューした由宇ちゃんのファッション、本当に可愛いですよね。デート用に新しい服が欲しい!とめきめき女子力をつけていく由宇ちゃん、可愛さの塊だ...。何の雑誌かは忘れたのですが、黒崎の初デートをイメージして中島くん雑誌の撮影してましたよね?あれ、本当に格好良くてですね...黒崎と由宇はデートするならどこに行くんだろうと妄想に妄想を馳せていました。きっと黒崎がデートプランをみっちり立てて(某櫻井氏のような分刻みスケジュール)、由宇ちゃんを振り回すんだろうなあ。でも所詮は高校生なので...と思った矢先私に高校時代の恋愛経験がないことに気付いて妄想ストップ。高校生ってデートどこに行くんですか...?

 

  • タイトル「黒崎と由宇の試験勉強」

映画の中で、黒崎が由宇に「絶対服従期間は終了だ」と宣告した次の日の数学の授業を見てやっと分かったんです。彼らは高2だということに。数学で導関数をするのは確実に高2だ...!ここで問題なんですが、黒崎と由宇の学力が未知なんですよね。描写がなく、何もない。受験するかどうかさえ未知。一度テストの点数勝負で最下位が何かお菓子かデザートか昼ご飯奢る!みたいな賭けをして欲しい!(本当は黒崎の学力を知りたいため)そう願ってこのスピンオフを考えました。多分芽衣子と白王子は賢そうなイメージ。特に芽衣子は生徒会役員ですからね。梶くんと由宇ちゃんで最下位争いをしそう。がしかし黒崎が由宇ちゃんに勉強をみっちり教えて最下位は梶くん!イェイ!...みたいな?黒崎って賢いのかな...勉強してるシーンあるけど本当に頭に入ってるのか謎。でもあれで勉強出来なかったら萌えません?(n度目)数学に関しては由宇ちゃんの方が出来て黒崎に見下す態度がとれる、みたいな。んで躍起になる黒崎。可愛すぎません?でも個人的には黒崎は勉強が普通に出来て、勉強の出来ない由宇に優しく教えようとするも由宇の出来なさに呆れて罵倒する。良くないですか?で、出来るようになったら「お前でも出来んじゃん」で頭わしゃわしゃ...アア(卒倒)

 

本日はここまでです。こんな奴の妄想に付き合わせてしまい、申し訳ありませんでした。黒崎最高!可愛い!可愛い!可愛いよ!(煩い)

中島健人くんと私の出逢い、そして貶し愛の私が見つけた「中島健人」の好きなところ。

 

2012年3月12日。私は正式に中島健人の担当になりました。「”正式”にってどういうこと?」との疑問を浮かべる人も多いと思いますので、本日はこれについて綴らせてください。まさに今日綴りたくなるのです。これがヲタの性です。

 

まず、彼の存在を知ったところから遡りましょう。当時、大好きだった(今も好きですが)嵐目当てに買ったポポロに彼は載っていました。初めて見る「B.I.Shadow」の文字列、初めて見る彼ら。その中でも中島健人はほんの数秒で私の心をつかんでしまった。

 

絶対こいつ来る

 

そう確信しました。4人での対談の中では彼のラブホリックな発言も含まれており、「なんて子だ...」と思いました。今まで出会わなかった子です。

 

そんなポポロでの出会いから数か月経ったある日。今度はDuetで彼を見ました。ただ、彼を見ただけではありません。こちら。

 

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????????

 

思考停止。今ではあんなに貶す私もこれには胸キュン、ファン胸、ヤバスティックパイナポーです。これはジュニア内での胸キュン選手権か何かで、堂々の優勝を果たした健人くんは叙々苑の焼肉弁当を笑顔で食べる写真も掲載され...もう落ちる寸前であること間違いがなかった。

 

2011年9月29日。Sexy Zoneが結成。その時はまだ私も携帯を持っておらず、それを知ったのが、テレビ誌だったことを記憶しています。ああ、あの健人くんがデビューするんだ。やっぱり私の目に狂いはなかったんだ(違う)、でも美愛じゃないんだ、真ん中の佐藤勝利くん?笑顔ひきつってるなあ、マリウスくんとか何者?とかたくさんの感情がめまぐるしく回っていました。でも、まだ担当にはなりませんでした。

 

2012年3月12日。その日は突然訪れました。その日、私は高校受験でした。推薦入試は不合格に終わり、もう一般入試しかない、落ちたら私立、そんなのは嫌だ、沢山の葛藤を胸に秘めた受験を終えて、家に帰ってきて見たテレビが少クラだったのがいけなかったのかもしれない。そして、披露したのが少クラ初披露の新曲「スキすぎて」。状況はもう揃っている。落ちた。何に落ちたか。中島健人のあのキラキラした笑顔、彼のアイデンティティー満載のダンス、「そばにいるよ」の決め台詞。うわあ。落ちた。この人についていきたい。そう思いました。

 

あれから4年の歳月が経ちました。わたしは大学生に、そして彼は大学を卒業できる年齢に(あえて留年というワードを使わない)。あの時からより大人っぽく、格好良く、「セクスィー」になった彼には魅力が沢山あります。

 

貶してばかりのわたしは思いました。彼のどこが好きなんだろう。この日を思いだすとすんなり答えられる。「彼のアイドル魂が好き」と。

 

わたしはアイデンティティーがある人が好きなようです。中島くんのアイデンティティーは先ほども言ったように、ダンスが1番に上がるような気がする。遠目から見ても「中島健人」だと分かるダンス。指先まで神経が通ってぴしーっとなって、ステップも軽やかで、何かを感じさせるモノがそこにはある。また、密着番組keep runnningでのこの部分は彼のアイデンティティーをより感じさせてもはや鳥肌がたった。松島聡くんからの質問で「健人くんは何を意識して歌ってますか?」に対する中島くんのアンサー。

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彼らしさ全開。こういうところが大好きなんです。はい。これからも中島くんらしさを出していって、「時代」を作ってほしい。そのためにわたしはどこまでもついていくよ。少し早いけど、22歳のお誕生日おめでとう。

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」初見感想です。ネタバレは含んでませんが、酷評です。

先日、公開日に「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見てきた。そこで私が思ったことをつらつらと述べていく。

 

まず、この映画の醍醐味「エロキュン」について。観客も興奮するような描写が並び、とてもじゃないが、「家で見たい」と思わせられるものばかり。後半は白と黒の友情や、由宇と芽衣子の友情、白と黒の直接対決など、キュンキュンだけでない場面もあり、内容としては大変面白かった。

 

が、しかし、私が「映画」として見たときにこの映画は私の予想を大きく下回るものであった。理由としてはいくらかあげられる。まず、これは「ドラマ版」を見ている前提であること。由宇と黒の出会いの描写が回想シーンのみ。これはどうか。それに、2回の壁ドン、足ドン、キスも回想シーン。並びに、床ドンにいたっては黒崎の「何期待してんの」が聞こえなかったように記憶している。私は、ドラマだけでなく、劇場で、大きなスクリーンでこのシーンが見られると期待していたので残念に思った。「ドラマ版」を見ている前提には、更にあり、中島くんをはじめ千葉くんに小松さんの公開日までのハードなプロモーションの割には劇場での初見の観客にはどうかと思った。我々ファンは12月末のドラマを見ていて、ある程度の知識を得て映画を見ているが、彼らのプロモーションを見て映画を見ようと思った観客はどうだろうか。いきなり黒と由宇のキスシーンに始まり、回想シーンでもあまり取り上げられず、理解が追い付かないだろう。黒崎の優しさが存分に描かれ、由宇の心境にも変化を与える同窓会のシーンも、ダイジェストではない方が良かったのでは。映画自体は93分と少し短めなので、このシーンを追加することは出来なかったのだろうか。

 

つらつらと酷評を並べたので、最後に。中島くんキス上手になったね。ラストのシーン、めっちゃ可愛かったよ。ただ、黒崎のハマり度は半端なかったので(彼自身ドSから離れられないほど)キャスティングは完璧であった。中島くんを選んでくださった方、ありがとうございました。彼の成長が沢山見えた作品には間違いありません。また、次もどうぞ宜しくお願い致します。

「黒崎くんの言いなりになんてならない」初日舞台挨拶in六本木レポを綴らせてください

ご無沙汰しております。先ほど参加してまいりました、「黒崎くんの言いなりになんてならない」初日舞台挨拶のレポを投下いたします。中継の方に参加しました。一部を除いてネタバレは含みませんので、まだご覧になられていない方もご安心くださいませ。私が覚えている範囲ですので、あらかじめご了承ください。では参ります。

 

 

映画のラストが個人的に衝撃が大きく、スクリーンに映る、「まもなく中継が始まります」的な画面を見ても、中島くんがもうすぐ出てくることが信じられなかったですが、そんな甘いことを言っている暇はありません。私の見た劇場のように、六本木の劇場でもまさに、興奮冷めやらぬような雰囲気が感じ取れました。司会の方もスタンバイ、後はマスコミさんの準備次第。実際に会うわけではないのに緊張してしまう自分。本当に意味がわからない。

 

そして、登壇。中島くんは黒スーツ。銀?グレー?の細めのネクタイがカッコよさを強調。5人並んで、以前のように投げチュー。

 

司会)もう投げキスは恒例となりましたね。

中島)黒崎と言えば投げキスというものでしょうか。

 

どんな恒例作ってんだよ

 

まずは、ご挨拶から。

 

中島)こんにちは。

\こんにちはー!/

中島)良い声じゃん(イケヴォ)

 

中島くん、突然のイケヴォは免疫が出来てないから辞めよう?

 

中島)今日は「生」のキャストの良さを感じ取っていただければいいなと思います。絶対楽しめよ?

 

中島くん、映画は終わっています。こちらサイド、もう十分楽しんでます。

 

千葉)こんにちは。

\こんにちはー!/

千葉)良い声じゃん(中島の真似)

 

仲の良さアピールキターーーー

 

中島)もうばーちーには勝てないよ

千葉)公開がスタートということで、皆さんでスタートボタン押してもらえれば。

 

押します!!!!!!!(必死)

 

岸)こんにちは。今日は全国放送ということで…

司会)中継です。

 

岸くんは可愛いから許す!

 

司会)今日はこの舞台挨拶の模様が全国100館で生中継が行われてるんですよ。前にもカメラが2台あると思うんですが…(中島が抜かれる)多分今中島さんがドアップで抜かれてると思いますよ。試しに手振ってみてください。

中島手を振る。

中島)100館~~

 

面白すぎるし、それでキャーってなったうちの劇場もどうかと思うぜ?

 

司会)初日を迎えた感想をお願いします。

中島)ついにこの日が迎えられたこと、感激しています。黒崎チームのエネルギーがつまっているので、皆さんの手に渡って感動していただけたらなと思います。

 

小松)皆さんがキュンとするのが、黒なのか、白なのか、はたまた梶くんなのか…

岸くんのびっくりしたような嬉しそうな顔が素敵でした。

 

千葉)こうやって舞台挨拶を5人で揃ってするのは今日で最後なので…色んな人に広がっていけばいいなと思います。

 

岸)撮影からここまで、あっという間でした。ついに、エロキュンする時代が来ましたね。

中島)ジャニーズJr.にもこういうことを言う時代が!きしたくん!

岸)きしです!!!!!

 

このやり取りしてる時の二人、楽しそうなんだよなあ…

 

司会)撮影の中で、大変だったシーンはありますか?

中島)いくつかありますね。まずは、ピアノのシーン。ゆうちゃんと連弾するんですけど、相手の音を邪魔しないようにと心がけてました。撮影が進むと、ななちゃんの方が上手くなっちゃって。気持ちはフォルテシモでした。ほんとはピアニッシモじゃないといけないのに。あとは、観覧車のシーンですね。実際、観覧車の中で、あんなに強気な態度なんて…ある訳ないじゃないですか!やっぱりここは「魅せられる」ように、ななちゃんと二人で作り上げていきました。

 

千葉)バスケのシーンですね。あのシーンは丸2日かかったので…映画の中ではあっという間に過ぎちゃうんですけど…ねえ?

中島)凄かったね

千葉)汗ほんと凄かったよ

中島)お互いさま。撮影中に、ばーちーが俺に向かって言ってきたんですよ。「汗は努力の証。ケンティー、前向こう。」って

千葉)言ってない!!!!!

中島)いやあ、ばーちーって朝から「白」なんですよね。おはようから「白」なんですよ。

司会)どんな感じなんですか?

中島)おはよう(真似する)(実際似てるのかは定かではない)

千葉)お前がするんかい!

 

ばーちーの関西弁???????

 

以下、高月さんの質問の中に少しネタバレ含むので、嫌な方はスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

司会)高月さんは、ドキドキしたシーンとかありましたか?

高月)ドキドキというか、別の意味でドキドキしたんですが、黒崎くんが水中で芽衣子を助けて、お姫様抱っこするシーンがあったと思うんですけど、重くなかったかなと…

中島)超余裕でした(どや)

 

私もお姫様抱っこされtなんでもないです

 

 

 

 

 

 

 

 

司会)岸さんは演じてみたいシーンなどありますか?

岸)やはり、顎クイ、壁ドン、制服で登校して歓声とか浴びてみたいですよね。

中島)やってみなよ

岸)マジですか???

 

岸くんが白のポジションになることに。

岸)(白やって)いいっすか?

千葉)お好きに(どや)

 

ばーちーのキャラが好きすぎる。

 

ドラマ版の、黒崎が髪を切った直後に黒と白が並んで歩くシーンを再現。歩いてみるが、岸くんは少し恥ずかしかったのかな?

 

岸)ナチュラルに出来るのが凄いんですよねー。ちなみに何点ですか?

千葉)もう100点だよ!

 

ばーちー優しいなあ。

 

司会)皆さん、仲が良いですよね。その中でも今言いたいこと、聞きたいことがあれば教えてください。

 

中島)僕、ばーちーになんですけど、白王子が腹黒疑惑がありまして。とあるエピソードで、紙コップで飲み物を飲んでて、僕のだって分かるように紙コップに黒崎のイラストを描いてたんですよ。そしたら、ばーちーも「俺も描こう」(若干モノマネ)って。そしたら、スタッフさんが「ばーちー下手そうだよね」ってこっそり言ってるのに「それはどうかな?」って返してたんですよ。でも、ばーちー本当に上手で!イラストの学校通ってたのかなってくらい。僕のと歴然な差が。

千葉)そんなことないよ。でも、ケンティーよりはうまい。

 

千葉)ケンティーが撮影の時、黒ばっか着てくるんですよ。KINGって書かれた黒の帽子とか…

 

中島くん思わずしゃがみ、大爆笑で収まらず、くるっと後ろ向きになりスクリーンに壁ドンみたいなのしてたんだけど、これがもう可愛くて可愛くて仕方がない。

 

中島)たまたま!!

 

笑い過ぎたのか、若干涙目になってたんだけど、この可愛い動物何??

 

司会)岸さんはどう思われましたか?

岸)いや、先輩の趣味には口出せないなと…

中島)それひどくね????僕、作品に凄く影響されるんです。確かにKING帽も被った。小松さんがそれを見て、一瞥するのも確認しました。

司会)小松さんは気付いてました?

小松)ああ、キングなんだって思いました。

 

間違ってないよ、こまっちゃん。

 

中島)ばーちーほんと俺の事見てんね

 

付き合え!そこ二人!

 

司会)他にいらっしゃいますか?

高月)私はないです

小松)えっと…岸さんと私同い年ですよね?

岸)僕タメっす

小松)…以上です

中島)それだけ?!?!

岸)僕の方が背も低いですよね

 

元気出して岸くん

 

小松)どっちかというと、岸さんは現場でも弟キャラで。天然ですよね。しっかりしなきゃなって。

岸)それは僕も感じてます!子供っぽいからって小松さんにアンパンマンチョコもらったんですよ

 

アンパンマンチョコ…チョイスが素晴らしい

 

中島)優太は人柄がいいから

 

ゆ、優太…?!?!?!?!?!?!???!!?!?!

 

岸)健人くんは現場でコーラガムみたいな可愛いガム食べてるんですよ。普通ミントとかじゃないですか、

中島)普通ミントなんだ?

岸)なのに、コーラとかソーダとか…

中島)お前、それ滑り気味だぞ。今ならダブルアクセルくらいだぞ。

 

フォローになってないよ中島くん

 

中島)いやあ、優太は可愛い後輩ですよ

 

ありがとうございます

 

ここで、写真撮影が行われましたが。逐一司会さんに「岸さん上がり気味です。もうちょっと下げてください」「岸さんはいつも上がり気味なんですよ」と言われる岸くん…大目に見てあげてください…

 

次になんかわかんないけど中島くんが「黒崎くんの!」って言ったらみんなで「言いなりになんてならなーい!」って言って、そのタイミングでバルーンシャワーを行うことに。

司会)中継先の皆さんも言ってくださいね

 

嘘でしょ?!?!

 

中島)1回練習できるって。(ここマジでナカジマケント)じゃあ行くよ?黒崎くんの!

\言いなりになんてならなーい/

中島)もうちょい強めがいいなあ

 

ハイ!!!!!!!!!!(言いなり)

 

というわけで本番はみんなで声出してパーンって割れました。横にあったバルーンタワーの頂点が割れて、その中から大量の小さい風船が出てきてびっくりしてる中島くんがとっても可愛かった。

 

司会)それでは、そろそろお時間なので、最後に中島さん一言お願いします

中島)はい。この作品のエロキュンが伝わればいいなと思います。心に響いて欲しいです。最後に。日本全国の女子!今日から俺の言いなりだ。(投げチュー)

 

おお…最後にぶっこんできたな。

 

ここで終了です。終わってからも、なかなか席を立つことが出来ず...暫し放心状態で「中島健人可愛すぎじゃね?」ということで頭がいっぱいでした...

 

拙い文章で申し訳ありませんでした。お付き合いありがとうございました。

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」初見感想(※JUMP担ではありません)

ご無沙汰しております。本日は「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」の初見感想を綴らせていただきます。なお、私はJUMP担ではありませんので、温かく見ていただけると幸いです。では行きましょう!

 

まず最初に、担当グループ以外のコンサートDVDを見るのは初めてで、凄くワクワクしていました。今回は友達のJUMP担の子と一緒に鑑賞です。

 

Overture。予想以上のクオリティーでびっくりしました。ああ、こんな演出なのかと。てっきり、「JUMPing CARnival」ということだったので、やぶっち先生あたりが車を運転してそれぞれ各メンバーをお迎えに行って、じゃあカーニバルな会場にレッツゴー的なものだと…あんな格好良いものを見せられたら半端ないですね。凄く良かった。

 

ウィークエンダー、カモナ、Ride with me。このセトリは良い。最初から会場のボルテージが自然と高まる。この3曲は私も大好きなので、テンション上がりました。衣装もとても素敵。ちびーず3人の肩は思わず笑ってしまったけど、可愛らしい。

 

ビバナイ。めーっちゃ可愛い面白い。いのおさんに有岡さん、おお。わあ。うう。って幼児みたいな反応しかできずに困ったものだ。所謂「沸いた」というべきか。メンバー紹介曲っていいよね。C&Rとか楽しいし、ね。最高だよね。

 

スパデリは安定だった。やはりここでも目につくのはやまゆとの後ろのいのおさん。

 

Puppy Boo、ペトラ。どちらも初めて聞いたもの。うおおおステッキ!!可愛いなおい!私常々思うんですけど、ジャニーズって定期的にステッキ持たせるべきなんですよ。何だろう、本人たちは認識していないのかもしれないけどステッキって彼らの可愛さを倍増、いや何倍も引き出してくれる魔法のアイテムだと!そう信じているので、拒否せずステッキは効果的に使って行こう。ペトラは多分、ジャニーズにハマってから触れてきた楽曲の中で最もあざとく可愛い曲でした。セクゾちゃんにこれ歌わせてあげたい。

 

BESTコーナー。面白いの一言。あの脚本は彼らが考えてるんですかね?面白すぎじゃないですか?いのおさんがペトラで残していったアジがそのままここでも使われるなんてさ?有岡さんの手書きの地図もアナログ感あっていいよなー。気になったのは映像の中でみんな携帯がガラケーだったんだけどあれは年代いつなの?何はともあれBESTさんやるなあという感じ。スーツで伊豆?スーツデイズ!は思いもよらない所でびっくりだった。

 

セブンコーナー。(なぜカタカナかと言うと7コーナーにすると違和感満載のため)(カタカナでも違和感)歴史を振り返りメドレーで魅せてくれた4人はかっこ可愛かったなあ。Moonlightの山田さんはまあ言う事ないぐらいに完璧。あれ以上は求めないし、あれ以上されたら死人が出てしまうだろう。適度に殺られるくらいがちょうどいい。ごめんなさいMoonlightでいっぱいで残り3曲の記憶が…「ただ前へ」はとても好きな曲。今度聞きこんでみます。

 

おーあい。ほお!スタンドなのね!やはり可愛いしテンション上がる曲だし、好きです。いいなあ。可愛い。

 

3月14日~時計。これはもう拍手。けいとくんのギターに山田さんの歌声。相性抜群。心揺さぶられてしまう。しかもMC終わり一発目でしょう。拍手。流石ジャニーズ楽曲大賞上位に食い込んできた曲だな。これは確かカップリングだったかな?(間違ってたらごめんなさい)でも、勿体ない!もっと色んなところで出していくべき曲。素晴らしい。

 

しょんずさん。うおー、しょんずさん。しょんずさんだなあ。おお、しょんずさん!「しょんずさん」という形容詞で表現すべき。(ただ語彙力がないだけ)

 

キミアト、Chau#。可愛いの連鎖。以上。

 

UNION。これはアリオカダイキが爆モテすぎた。あいつかっこよすぎじゃないか。思考回路停止した。やぶひかさんは安定というか、安心のかっこよさというか、いやでもやぶっち先生はかっこよさに磨きがかかっていたし、とにかくかっこよさの相乗効果。キミアト、Chau#からのギャップにやられる。もう一度言う。アリオカダイキ爆モテ。

 

ヨワムシシューター。じゃんぷさんって楽器も弾けたんだ。うわあなんて凄いグループだ。

 

ゆうとくんのコーナー。実を言うとドラムを叩いているゆうとくんが一番好きだったりします。無我夢中に一生懸命、そして楽しそうに叩いてて。ゆうとくんって多彩。タップダンスも出来て、演技も出来て、ドラムも叩けて、あんなにテンションおかしくて。凄いね。

 

Beat Line。もう大好きです!!!ゆうとくんのドラムからの流れでビートライン。これも考えられてる。揃ったダンスは圧巻。思わず息を呑むレベル。1秒たりとも目が離せない。

 

愛よ~。本当にこの曲大好きです(n度目)イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ。全てが素晴らしいの一言に尽きます。赤いストール?ストールじゃないか、布?布という表現オッケー?わからないけどあれが白い衣装のワンポイントになり映える。いや、それはどうでもよくて、振りも丁度よいと思った。がっつり踊るべき曲ではないと思った故です。

 

BDS。というかまず第一にビートラインからのセトリが良すぎる。さっきは可愛さの連鎖だったのに、今はもうカッコよさの連鎖。頭がついて行かない。この曲もカッコ良すぎてびっくりした。勿論頭がついていってるわけがない。

 

あいあり、UMP。ここは誰もが知っている曲でラストスパートへ。流石だな。じゃんぷさんは素晴らしいのにわたしの語彙力がない。

 

Very Very Happy。しっとりと歌い上げる。またここでも心が揺さぶられる。ちゃんとコンサートに来ていることが実感できる、できた、のではないか。そんな気がした。

 

アンコール。スタトロでファンサ。おお。ボールも飛ばすのね。おお。

 

 

 

比べることが全てではないが、ここで私の応援しているSexy Zoneのコンサートと比較し、気付いたことをつらつらと述べていく。まず、JUMPは踊る。踊る。踊る。踊りに力を入れており、それが最早代名詞とでも言えるグループであるからなおさらであろう。セクゾ、今度のツアー期待してるからな。セクゾはもっと踊るべき。そして、JUMPはファンサが少ない。これはセクゾが異常であるがためにそう感じてしまうかもしれないが、トロッコの使用回数がセクゾの半分以下のような気がした。これは今度徹底的に調べ上げていきたい。個人的には、各人がどのモチベーションでコンサートに臨むかによってそのコンサートのコンセプト決まってくるはずだと思う。JUMPは「魅せる」コンサートであった。踊りにしろ歌にしろ演出にしろ、そしてセトリ自体がもう「魅せる」ものであった。対してセクゾは正直「魅せて」ない。どちらかと言うとファンと触れ合うというものであろう。私自身彼らは触れ過ぎである。特に最年長のラブホリック野郎。触れ過ぎだお前は。

 

何度も言わせてほしい。JUMP凄い。魅せられた。見せてくれたお友達、ありがとう。

千秋楽から1週間以上、公演を見てから1か月以上経ちましたが鮮明に覚えております。ジャニーズワールド総評です。お待たせしました。今回も魅せてくれた出演者全員に大いに拍手を送ります。ありがとう!!!!

ご無沙汰しております。今回はジャニーズワールドのレポ、というか感想を綴りたいと思います。(完全なる主観、順番の前後等含まれます。ご了承ください)

 

実はわたくし、ジャニーズワールド自体初めてでした。というのも去年までは高校生であり、関西に住んでいて遠征ができませんでした。学校の方も忙しかったわけで。そして今年!!念願のジャニワ!!!!!!!!!!!やったね!!!!!!!!!!!!!今回一緒に入ってくれたのはリアルでも仲良くさせていただいている子です。嵐さん、おじゃんぷさんが好きにもかかわらず、「わたしはジャニワの世界観が好き!!!!!!行きたい!!!!!!!!」とか嬉しいことを言ってくれました。これは連れていくしかねえだろ。

一緒に来てくれてありがとうね。

 

さてさて。そろそろ本題に。ナカジマに会うのは先日のリリイベぶりでした。が!やっぱり舞台ですよ?あのナカジマくんの演技を直に見れるんですよ?一緒に入ってくれた子に何度も聞きましたよね

 

「ほんとにけんとくんに会えるの?!?!?!?!?!?!」

困らせてしまいました。

 

席の方は2階。しかしドセン。これは来た。やっぱ舞台っすよ。近いよりもちゃんと全体見渡せた方が良いに決まってる!!!!!着弾したらスクリーンには

「THEジャニーズ」

のコンサートや舞台の映像が次々に。死ぬまでにSHOCKは見たいなあと実感させられました。あとさ、ファーストのけんとくんめっかわすぎでしょ…辞めろ…ファーストのDVD持ってないんですよ恥ずかしながら。もうすぐしたら買いそうだな…(単純)

 

会場に響く男の子と係員のお姉さんの声。最初ナニコレって思ったも束の間

下手から現れる内くん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ハアア?????????????そんな登場アリ????????????ジャニーズがステージから出て来ないのアリ?????????????????」

男の子を連れて舞台の世界へと連れていく内くん。

フライング~~~~~フライング~~~~~

最高だなあ…フライング…

とか思ってると幕?スクリーンが開いてー、

確かすのすとが居たのかな?

で気付いたら佐藤居るじゃん?気付いたらけんとくん居るじゃん?気付いたらわたし口を手で覆ってるじゃん?けんとくんのビジュ良すぎじゃん?佐藤と中島フライングしてんじゃん?

何してんの...

って思うも束の間舞台な訳ですぐ進んでいきますよ。

 

シーンは佐藤が銅像?あの白い意味わかんない像にぶつかっちゃうよ~なシーン。

佐藤「これ以上ショーを続けるのは無理だ!!」

これ…まいジャニで見たやつや…!

内くん「ショーを続けるんだ…!」

からの佐藤とジュニアでファンカッション?かな?

揃ってるし、かっこいいし音も劇場で聞くから凄いし、もう何なのって感じ。

佐藤イケイケ。

 

中島は内くんに猛反対。そこで内くんの脳内に引きずり込まれる。やめろとも言いながらフライングで、あの例の、街?を走るけんとくん…

かっこよさしかねえ!!!

この辺で確か内くん扮するプロデューサーの夢を叶えるパフォーマーA.B.C-Zさまの登場ですね!確か!ハッスィーーーーーーーーって感じだった。というわけで13月を探す?のか12か月を振り返る?のか知らないけど舞台は1月へ。

 

まずはNew Dayかな。かっこよさしかねえ!!!(2度目)少クラで披露されてからずっとNew Dayリピートマンになってたくらい好きで!衣装が男(佐藤が銀で中島が金)なのは少し残念だった…。正直New Dayは曲調からしてブラック系統やモノトーンの衣装の方が相応しいかと。ただ、わたくし心の底からファイアーーーーーーーって言ってましたけどね。

 

続きましてノイナ。もうこれは定番だろ!!!!言うことなし!!!!!五関様とけんとくんのじゃんけん真面目に可愛かった…ノイナは絶対音源化してほしいな…

 

息を呑む間もなく2月へ。えびさまのお面の演出。新曲?だったかな。ジャニワらしい演出に、今観劇しているのがジャニワだということを思わせてくれる。やはり、ジャニワにえびさまは必要だなと思いました。それから、勝利さんとジュニアの和太鼓。とにかく2月はジャニワらしいもの続きで。五感を刺激されるという表現が正しいのかもわかりません。ぞわぞわしていました。

 

ここで少し私の感想を。今回、水が全く使用されず、「ジャニワといえば大量の水!大量の水に濡れるプロデューサー!!!!」という印象がなかったわけではありませんでした。太鼓もそうです。普通の太鼓と水太鼓。やはりインパクトは違う。ここでは水太鼓が良かったなと思いました。

 

3月にいきます。ここではSexy Zoneの新曲を期待していました。JUMPさんがこの舞台から離れてから、コングラ、桜咲くcolor、と、春らしい曲を毎年この舞台で発表していただき、凄く楽しみでありました。3月も個人的に日本らしい演出で凄く好きなシーンなので余計でした。今年は桜咲くcolorを続投。これには、ノーコメントかなあ。勿論この曲は大好きなんですが、今年のジャニワの3月はどんな曲なんだろうとかいう楽しみが失われてしまった気がするのも否めないのが事実ではあります。こんなことを述べてきましたが、今年の3月の見どころはなんといっても!!佐藤中島のシルクでしょう!!!!!まずは上手から中島が登場。衣装はLove風のもの。

「けんとくんが!シルク!うわあああ落ちちゃわないかな!!」

落ちませんでした。大丈夫でした。そして佐藤と二人でくるくると回って。なんだよこいつら。かっこいいじゃないか。降りてきたと思ったら、平野と中島がハイタッチしてて楽しそうだし。無事に生還して良かったです。ちゃんとシルクに挑戦する自担は素晴らしかった

(行ったら用意されてたとかは聞かないからなおらおら)

 

4月。地球の闇が垣間見える季節。そう、タイタニックです。なんといってもここでのキーパーソンというか、私がずっと見ていたのは、れんれんですね。永瀬廉くんです。正直、2個下なのに、あのれんれんがお兄ちゃん役…っていう完全母親目線。そしてなんといっても、頑張ってる感満載の標準語。最初のシーンでは、どうか!どうか彼らを!!ニューヨークへ連れていってくれ!!!と願わないわけにはいかない。そんな演技。兄弟愛。素晴らしかった。れんれんの熱演。非常に心に打たれました。それから、タイタニック号が沈没しかけていても尚踊り続けるダンサー役の五関様。これはもう何も言えない。美しい。やはり、ダンスはピカイチの五関様じゃないと出来ないなと思いました。

 

5月。ヒンデンブルク号事件。ここではあの船が燃える演出に驚きを隠せませんでした。凄くダイナミックで。塚ちゃんのレポーターはノーコメントにしておこうかな…

 

6月。中島くん。タキシード。死。中島のタキシード見ただけで内容が吹っ飛びました。

 

そして、戦争の内容へ。この事実は避けては通れないと思いますし、戦争の内容を含むからこそ、ジャニワの重厚感が増すのではないだろうかと思います。兵隊の行進は揃っていて素晴らしかった。

 

舞台は戦争を終え、まぶしいほどの復興を遂げた日本、そして東京オリンピックへ。丸い奴に座って出てくるけんとくんかわいい!かわいい!一気に華やかになりました。そしてここでわたしお待ちかねのHiHi JETの登場です!!!!!!もうめっちゃ楽しくて、立って楽しみたいくらいでした。いつかセクゾのコンサートなどで、聞けたらいいなと思いました。そして、すのすとのダブルダッチにバスケ。思ったよりも完成度が高い。バスケは1人失敗しちゃってて惜しかったな。ロングランですし、そこは責めません。ここで私が最も印象に残ってるのは、えびさまの…観覧車みたいなやつと、布につかまってくるくる回るやつ…正式名称が分からなくて本当に申し訳ない。ただあれ、凄く体力を使いそうだし、一歩間違えれば大けがにも繋がるパフォーマンスだと思うんです。それでも、きちんとこなすえびさま、そしてこなすだけでなく観客をあっと驚かせられる。もう素晴らしいの一言に尽きます。最後とっつーが飛び過ぎて着地したのがステージ上、そのまま土下座しててつい笑いました。

 

11月。竜退治。佐藤勝利with Kingの威圧感はんぱな!やばい。そしてみんな白い衣装が似合っていて、着こなしていてびっくり。たかいとくん落下した時、「たかいと~~~~~~~」って心の中で叫んだ。

 

12月。たかいとくんが中島集団に捉えられて、それを助けに行く勝利集団。白と黒。中島の黒と赤のスーツのような衣装。拍手喝采。そして何より、狂気に満ちた声、表情、台詞の1つ1つ。身震いがする程。そして殺陣。もう言葉が出ない。フライングしながらの殺陣。無心で見ていました。内くんに本物の刀を渡される。佐藤を殺そうとする。語弊がありそうだが、最高だった。最高にずば抜けて、ずば抜けて、中島はかっこよかった。もっと的確に言えば、そこには私の知らない中島が居た、という表現もアリだろうか。中島の殺陣はABC座の時よりも、まあ当たり前と言われればそうかもしれないが格段にスキルアップしていたし、迫力もあり、かつ「魅せる殺陣」であった。ここが私の中で最も印象に残っている。

 

幕間。特に何もせずぼーっとしていました。落下物のお星さまを子供のように見つめていました。そんなことせずにもっとレポ書いておけば良かったな。

 

2幕が始まる。入った日はクリスマスイブだったので、クリスマスの曲や、先輩たちの曲をジュニアが歌っていました。もう知らないちびっこもちゃんと名前が呼ばれていたりしたので、積極的に覚えていきたい所存です。

 

まずは「まだ見ぬ景色」。言葉が出なかった。圧倒された。実際セクパワツアーに参加できなかったので、まだ見ぬ景色を見たのは初めて。こんなにも重厚感が増すのか。佐藤勝利侮れないなと。それからキューブでのフライング。バランスが難しそうなのにいとも簡単にこなす彼はもう無敵と言ってよいのではないか。なんて。ここで私はこの日初めて松田元太くんを認識しました。やはり彼は踊らせるべきだ。踊らせてこそ、魅力が出るし、ダンスを見るだけで遠くても彼が認識できる。流石。いい仕事してたよ、げんげん。

 

佐藤と中島が宇宙に飛ばされ、その案内役としてえびさまが。中島の表情も少し1幕とは違ったのも見逃しませんでした。役者中島。素晴らしい。

 

面白かった場面。れんれんが「さっきの公演、バトン落としました(思いっきりの関西弁)」と言って塚ちゃんが励ましの言葉をかけてたんだけど…塚ちゃん…そのポジティブさは一体どこから来るんだ…そしてKingはブランコ。平野とたかいとくんは目が合うぐらい。こんなに?!ってくらい近くて表情もはっきり見えるし…にしても3人とも笑顔素敵だった。

 

「君と…Milky Way」。感動も感動したが、それ以前にフライングというべきなのかわからないが宙に浮きながらピアノを弾く中島、謎の上下運動をしながらギターを弾く、佐藤。ナニコレ状態。佐藤はぜひともこれからもギターの腕をあげて欲しい。頼んだ。実は私自身、この曲は特に好んでいたわけではなかった。シャッフルでこの曲が流れたら飛ばしてしまうような。今回で聞いて、こんなにも良い曲だったのかと、はっと思わせてくれた。ありがとう。

 

愛とは何か。死とは。永遠なんてない。そんな葛藤の中から中島が繰り出すウェポン「Forever L」。この曲はソロコンのために書き下ろされた曲のはずなのに、ジャニワのために、このシーンのために書き下ろされたのではないかと思うくらい雰囲気にマッチしていて。とてもじゃないけど泣ける。泣けた。びっくりしている。1つの結論にたどり着いた中島はプロデューサーに「ショーを見てみないか」と提案される。見てみたい、私もそう思った。そして、中島の舞台が少し下に下がり、内くんとえびさま、佐藤の舞台はあがる。ここで、中島がどんな表情をしているのかは後ろ姿だけだったので分からなかったが、後ろ姿だけでも分かる彼の高揚感。なんということだ…。

 

そこからはフィナーレへ。なじみのある黒い衣装でショーを作り上げていく。その姿はもうなんとも言えない。感動。出来ることならずっとスタオベしていたかった。しかも歌っている曲もきっとプロデューサーが目指す「華やかな」曲ばかり。しびれます。

 

「LGTE」「HiHi JET」。まさか最後がHiHi JET、しかも自担が「JETなDOするLIFEなう」と歌うなんて思いもよりませんでした。びっくりです。ショーをHiHi JETで締めくくるのは何か意図があるのかなと考えました。プロデューサーが目指していた「華やかさ」があるのはHiHi JET。LGTEはしっとりとしています。そこ?とか思うのですが、それ以上に大きな理由があるのではないかなと思います。やはりジャニーさんが考えていることは分からないことだらけ。色んな疑問点、心に引っかかることも含め、私達の心に様々な感情を訴えてくれる、これがジャニワなのだと。そう思いました。

 

 

 

 

最後に。私自身のこれからのジャニワを述べたいと思います。これは私自身の勝手な考えなので、信憑性は全くないことを最初にお伝えします。

 

まず、ジャニーズワールドは今回で最後だと思います。理由としては2点。まずは、ポスターに書かれた「集大成」の文字。どう考えても最後だろう。最初に見た時に思いました。集大成と言いながらまた次もあればそれは集大成ではないのではないかと思います。コトバンクでは「集大成」は以下のように書かれてあります。

 

① 多くのものを体系的に集めて,一つにとりまとめること。また,そのもの。集成。 「年来の研究を-する」

② 長年の努力・活動を結実させたもの。 「現役生活の-となる投球」

コトバンク. 集大成(シュウタイセイ)とは. コトバンク. https://kotobank.jp/word/%E9%9B%86%E5%A4%A7%E6%88%90-527183, 参照2016-02-06.)

 

やはり、ジャニーさんの考えを結実させたもの、これが今回のジャニワだったように思われる。逆に言うと、今回のジャニーさんの考えがこれかということにもなる。

 

2点目。なぜ今年ダンクやローラースケート、ダブルダッチを取り入れたのか。これは去年の夏に遡るが、サマーステーションVS公演で行ったものばかりである。もしかしてとは思うが、ジャニーさんは今回のジャニワでこのようなパフォーマンスを取り入れたかったために、サマステの時から習得させたのではないか。そんな憶測が頭をよぎった。

 

本当に最後であるが、私はこの舞台を見ることができて、本当に幸せに思う。自担が座長を務めているから見に行ったのではなく、ジャニワだから見に行ったのだ。そんな舞台の座長を1か月以上務めた自担がとても誇らしく思う。これからも様々な仕事が彼に飛び込んでくるに違いない。しかし、彼は全てをやってのけるだろう。なぜならこの舞台を通して彼は、また更に一回り大きくなり、成長したはずであるから。中島健人くんを含め出演者の皆さま、お疲れ様でした。

 

Show must go on!