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ただいま時代を創っております

嵐アリーナツアーin静岡に行ってきました(後編)

大変長らくお待たせしました!今回は嵐アリーナツアーin静岡レポ後編でございます!ちょっとよくわからないんですが、私8月現場祭りで、早くレポをあげておかないと後で死ぬだろうと予測して今物凄いタイピングで打っております。さあ、前編はこちらから。

 

 

tanruaruatan.hatenablog.com

 

 

 

本日はセトリ順にアリツアを振り返って、詳しく見て行こうと思います。(少し時間が経っているのも含め、曖昧なところや違うところもあると思いますが、ご了承ください。ネタバレがっつり含みます。)

 

 

 

それでは張り切っていきましょーう!

 

 

 

  1. overture

 

開演5分前くらいから嵐コールが始まる。この感じ、久し振りだった。5分前になると流石に目の前に迫ったコンサートが現実味を帯びだして、自分でもよくわからないが私小刻みに震えていた記憶がある。...これが会いたくて会いたくて震える(CV:西野カナ)現象なのか...!やっと理解できたぞ西野カナの歌詞を!!なんて考えているうちに会場が暗くなり、そのまま1曲目へ。そしてまだ嵐現れていないのに号泣する私。初めてコンサートで泣いた。前回、初めて会った時は呑気に「ああ、これが嵐かあ」と思いを馳せるだけだったし、今回は降りているはずなのに涙が止まらなかった。なぜだろう。

 

 

 

  1. おかえり

 

最初はモニターが黒、そして白文字で歌詞が流れていく。日本を意識したのか縦書きだった。そこまで拘っていたのか...?確か1サビの時に白背景になり、嵐のシルエットが出る。歌詞は黒文字に。並びは下手からASM...ONはどっちがどっちかは忘れたけど櫻葉ァと大宮ァで、櫻葉クラスタのわたし、大宮クラスタの友人はきっとやばかったと思う(誰目線)シルエットだけで尊かった。シルエットだけで尊い人もいたんだこの世界には。シルエットだけで会場のボルテージもあがるあがる。そしてシルエットだけで5人がちゃんと分かるのって多分当たり前じゃないんだよなあとかふと思ってしまった。多分ラスサビで照明が当たって嵐様降臨。恩恵を受けます...

 

 

 

  1. A・RA・SHI

 

MJ「静岡ァ!ただいま!」全くと言っていいほど静岡とは無関係ですが大声で「おかえりぃぃ!」と言った私のポテンシャルはなんなんだろう。イントロが流れてきて多分なんですけど私飛び跳ねました。LOVEの時はゆーあーまいそーそー出来てないんですよ。とても楽しかった。そしてムビステで奥に向かってくる嵐様。いや、控えめに言っても次第に近くなりお姿が大きくなるのを見て本当にテンションがあがりまくって歯止めが効かねえ。そして最後のしっとりサビ(命名:私)ではムビステが真横に。ひえ~、近い!近い!近い!テンションが止まらねえ!(引用:喜びの歌)って感じだった。歌い終わるとムビステが下がり、簡単な挨拶を。要するに「去年『原点回帰』というテーマを掲げたのでそれに基づき日本の良さを表していこうと思います。そしてアリーナ会場でなければできない演出などもやろうと思います。楽しんでください。」的な感じだった。そして、挨拶が終わり会場が暗くなる中でもちろんムビステを降りる彼らも目に焼き付けたし、例の前編にも記した、嵐様の走る音も聞こえたし。いや、びっくりするくらい結構でかい足音でシュタタタタって感じだったんですよ。ほんとに。

 

 

 

     4.モニター映像~Sakura

 

で、例の足音の件があったのでモニターはあまり覚えてないのが現実。アニメ調で、日本の風景だったり伝統芸能だったり色々描かれていたことは覚えてる。そしてSakuraのイントロ。確か特効1発だったっけ?衣装は黒。とにかくダンスが揃ってる。本当に尊い...

 

 

 

  1. Japonesque

 

待ってましたジュニアさん!!!!トラジャちゃん!!!!と思った次の瞬間、「あ、識別できねえ...」分かったのが、とにかく背が高くてすらっとしていて足の長さが人類じゃないみたいな人が美勇人くんで、背がちっちゃくて比較的まるっとしているのが宮近で...2人しか分かりませんでした申し訳ありません!!!!確かひらひらした黄色っぽい衣装。日本風な感じの。さて、じゃぽねすく。傘を使った演出だった。うーん、とっても格好良い。ジャニーズに傘を持たせたらいけないんですよ、分かりました?

 

 

 

     6.ワイルドアットハート

 

n年ぶりに踊ったら踊れたのがいちばんびっくりしている事です。私は基本的には3回程歌番組で見たらサビくらいはフリを覚えてしまう謎の特技があるんですが、ワイハは当時何十回も見てフリを完コピしたなあと思い出していました。それから大宮が肩を組んで階段を下りてきたのもこの曲。しかも最後は二宮さんが大野くんを引っ張って1段飛ばしして驚かせて大野くんも二宮さんもあのふにゃっとした笑顔になっていて。「ここは天国か????」

 

 

 

     7.二宮タップダンス~イン・ザ・ルーム

 

二宮さんにタップダンスのお仕事持ってきたお偉いさんには国民栄誉賞を与えるべきだと思います(真顔)基本的に何事も器用にこなす彼がタップダンスも、いとも簡単にやっちゃうから罪深い人間に成りあがってしまうんですよ。照明は暗め。ステージ下手でタップダンスを始め、少ししてから下手側階段を上って階段上のステージ中央に置かれたソファに座り込んで始まるのがイン・ザ・ルーム。「ハァ?」あ、二宮さんが座ってたソファ、どう考えてもFace Downに出てきそうだなあって思ったんだけど、共感者いませんかね?とにもかくにも公演前呑気に「イン・ザ・ルームのイントロってトラフィックジャムのイントロを超絶格好良くしたみたいだなあ」と思っていた私をぶん殴りたい。あの、色気が、凄すぎた。

 

 

 

     8.アクセントダンス~復活LOVE

 

確か、モニター映像から始まって。アメリカンな街並みにアメリカンな音楽に。そしてダンス。さっきも言ったけど、揃いすぎなんだよな。ひとしきり踊って、次は何を歌うんだろうとわくわくしてたら復活LOVE。「お前等は私を殺しに来てるか?」さっきのアメリカンな街並み、蓋を開けてみたら復活LOVEの歌詞の看板ばかりあって、曲が始まるとそれがニューヨークみたいにライトアップするの。ひえ~しか言えないよね。

 

 

 

     9.櫻井コーナー~Lucky Man

 

復活LOVEの相葉さんのおかえりに対して。櫻井「ナイスおかえり!」ここで櫻葉が来るか...と思う暇もなく、何か良く分からないんですが、櫻井さんが小太鼓(小学校の音楽会に使われるような)の横に立ってるんですよ。...高まりしか覚えないよね。櫻井「このコーナー、昨日から始まったんですよ。皆さんと一緒に曲を盛り上げたいなと思って。ちなみに昨日は成功しました。な!の!で!この公演の出来次第では!次の夜公演にも影響するかもね!」と終始ニコニコ。コーナー自体は、下手と上手に分かれて、それぞれ別のリズムで手拍子して音楽作ろうぜ!というなんとも男気満載なコーナーである。まずは私のブロックも含む上手から。モニターにはどう考えても某太鼓の達人と同じ画面が。そして我らが櫻井さんは片手を腰にあててそのリズムを小太鼓で叩く。「ハァァァァ????イケメンすぎか????」そして4小節くらいして突如櫻井さんが「ちょっと待ってぇ!一旦みんなやめてぇ!...上手すぎじゃね?(イケヴォ)ねえなんでそんな上手いの?(超イケヴォ)俺このコーナーもっと尺取ると思ったんだけど!」ちなみに上手のリズムは四分音符、四分休符、八分音符、四分音符、八分休符、という擬音語にすると「タンッタタンッ」といういとも簡単なリズムである。どんなに櫻井さんはわたしたちが出来ないと思っていたのだろうか…と何の問題もなく下手側の練習タイムに。「こっち側の人は今のリズム忘れちゃだめだよ!わかったー?」わかりましたー!下手も同じように某太鼓の達人に合わせて小太鼓を叩く櫻井さん。申し訳ないがリズムは忘れてしまった。上手と同様に簡単なリズムには違いなかった。しかし先ほどと同じように「ちょっと一旦ストップ!ストップ!」と止めにかかる櫻井さん。「待って、めっちゃ上手いんだけど!待って、まだメンバー休んでるかもじゃん。どうしよう」そして上手下手で合わせる。まあこれはなかなか慣れるまで時間がかかるも1万人が慣れてきた時に櫻井さん2本のバチで2個のリズム叩き始めるからわたしもどうしていいか分からなかったよ?「みんな、上手だね。もう先生嬉しいよ」エッ櫻井先生?(思考停止)そして櫻井with1万人でビートを刻んでると上手から大宮、下手からモデルズが出てくる。二宮さんがノリノリすぎて最早怖いレヴェル。両手のこぶしを上にいっちにーって突き上げてるんだけど、もう1回言うがノリノリすぎて怖い。そして刻んでいたリズムからLucky Manのイントロに突入。なんかおかしいな?と思いながら煽りに入る(おかしいな?と思った理由はMCで判明するので後述する)でも、ここどのタイミングで手を叩くのをやめればいいのか分からなかったのでその点ではよくなかった。にしても、Lucky Manの振りをするなんて数年ぶりだったけど踊れた自分に全力で拍手していた。体が覚えていた。流石コンサート。そして階段を下りてきて、アリトロに乗る嵐様。山が上手で、風が下手だった気がしている。スタトロだと思っていたので、満を持してアリーナ突っ切ってくる嵐様に驚きと興奮を隠せなかった。次第に近づく嵐様…ああ尊い…アーメン…

 

     10.Troublemaker

大サビに入るまでアリトロでの移動。風featアリトロの感想。相葉さん編「相葉しゃん!!!!!!相葉しゃん!!!!!!!!かっこいい!!!!!!!すき!!!!!!!(単純)」二宮さん編「二宮しゃん!!!!!!!!!!自然体すぎる!!!!!!!!!!!流石!!!!!!!!にこにこしてる!!!!!!!!可愛い!!!!!!!!!!!」松本さん編「テレビで見たまんま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(茶の間発動)」大サビはムビステのバクステ位置で踊る。私も踊る。踊れた…(n回目)で、山のハートビートも最高だったし、大野くんは二宮さんに意地悪されずにちゃんと入れてて5人1列だったし、何より印象深いのは列が崩れた後の櫻井さんが最上手でにこにこにこにこしてて本当に「良かったねえ、良かったねえ、楽しそうで何よりだよお」という親戚のおばちゃんが発動してしまった。

 

     11.Daylight

MJ「前半最後の曲です。それでは聞いてください」とっても合ってる!前半を締めくくるにはぴったりの曲である。ムビステが動いてメンステまで移動する。何よりこの曲、シングルとは思えない位雰囲気が出るのでとても好きだ。そして我らが櫻井さんのラップ。びっくりするくらい格好良かったです。

 

~MC~

先ほどのLucky Manでのくだり。MJ「翔くんがやってる間、裏で今日のLucky Manの『What’s up the people~~』誰やる?って話で、今日は相葉さんお願いしますって言ったのにさ、この人!飛ばしていきなり『オンオンオン』って始めたんですよ」とにかく私も友人もおかしいな?と思ったのがLucky Manの冒頭がなく、突如相葉さんの『オンオンオン』から始まったことによる違和感ということが分かったのだが、それに対する相葉さんは「いやさあ!アリーナツアーさ!久々じゃん?約2か月ぶりじゃん?」「ですね」「だから、俺振りとか思い出してて練習してたんだけど、わっつあっぷざぴーぽーの練習はしてなかったの!!33歳とは思えない可愛さである。

 

2回公演のため朝の集合時間がとても早いという話になり、この日は7:15ロビー集合であった。それぞれの起床時間は大野くん5:57、櫻井さん6:00、相葉さん7:00(二度寝)、二宮さん7:00、松本さん7:00だったのだが、なぜ大野くんがこんなにも早起きなのかという話になり。大野くん「加湿器あったじゃん?部屋に」「あったね」「あれつけてベッドのそばに置いてたら、びっちょびちょになっててさ!マジ俺やらかしたかと思って!」MJ「35歳にして、やらかしたって思ったんすか」二宮さん「なんでそれびちょびちょになったってわかったの」大野くん「なんか…手の感覚で!『なんか濡れてる!』って」35歳やらかしてなくて本当に良かった。

 

その流れから、本日のリハーサルの話に。二宮さん「あのJがね、「Sakuraやりm『やらない!』って言ったんだよ!座り込んで!」松本さん「だってもうみんなほぼ寝てる状態なのにそんな嵐のSakuraなんて見たくないでしょ!」櫻井「でも、もうさっきがっつり踊れてたね。これが嵐ですよ皆さん」

 

お三方の映画の話になる。櫻井「ナラタージュってどういう意味なんですか?」松本さん「回想って意味らしいですよ」櫻井「え!海藻?!わかめ?!(手をゆらゆらさせるジェスチャー)」松本「なんでわかめの映画なんすか!違う!」大野くんの忍びの国では、恋愛映画でもアクション映画でもなく大野くん曰く「わからない」そうだ。

 

     12.DJMJ

まさか見れるとは。いや、あの、生で見ると凄すぎる。松本さんの動きとリンクした一見スマートフォンのホーム画面に見える四角い箱。そしてスライドさせて音楽系のアプリを開いて、彼はDJゾーンに移動。ボタン遊びをする32歳松本潤。可愛い。松本さんのボイス「だもんで」のボタンを押すと会場はキャーとなり、喜んだのか2,3回押して「だだだだもんで」と。この日いちばん笑ったかもしれない。そのほかにも、モニターには過去のコンサート映像が流れていたり、懐かしい曲を流したり。凄すぎて正直覚えてない。先ほどのスマートフォンのホーム画面がいつの間にか嵐のシルエットになり、4人がその箱から出てくるというびっくり仰天の演出である。流石としか言えない。

 

     13.Everybody前進

なぜ?なぜ?感が半端なかった。このタイミングで?いや、踊ったけど。

 

     14.I seek

大野「I seek祭りだい!!」「しゃちょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と叫んだ。ガチで叫んだ。届いたかな?(痛い)色気が凄かった。社長感が凄かった。小学生並の感想しか出て来ない。

 

     15.Disco Star

ソロ曲メドレーに突入。まさかまさかDisco Star様が見れるとは。しかも5人で踊るとは。上手でDisco Star様のお手振りを5人揃ってして、それからDisco Starウォークに入るのだが、二宮さん安定でこける。そして櫻井さんが手を差し伸べて助ける。磁石ゥゥ。

 

     16.Rain

私の口から言う事はありません。神すぎた。

 

     17.秘密

4人は先ほどのDJMJで使った箱の中から着ぐるみを着て登場。可愛いのなんの。なんだこの可愛さは。有り得ない。

 

     18.Shake it!

色気がむんむん。

 

     19.T.A.B.O.O.

モニターには風景の時と同じ映像が。無理。もっとびっくりしたのは、この曲2010年なんですね。もう6年もの歳月が経ったんですね…尊い。

 

     20.三日月

もっさーってした白い衣装を身に纏ってメンステで歌い上げておりました。途中からムビステに乗ってセンターまで移動する。この辺りまで記憶喪失が凄い。

 

     21.マスカレード

例のもっさーってした白い衣装を脱ぐと電光がついた衣装になり、きらきら光っていた。嵐様が。にしてもイントロ流れた瞬間自然と黄色い声が出た。でもやっぱり青い衣装が良かったなあと思った。光らせる理由も良くわからない。

 

     22.Bolelo!~相葉ティシュー

ペンラを振り回すのが楽しすぎた。そしてセンターからアリトロに乗る。山が来る。大野くんのあのふにゃっとした笑顔が素敵すぎた。そして帝王櫻井さんも帝王のお手振りをしながらもとても楽しそうでこちらも楽しくなった。ということで相葉さんのティシューに入る。ティシューというフレーズは終演後レポを遡ったりして漸く覚えたワードであるが、それを知らなかったわたしは「あ、相葉さんがシルクドソレイユしてる…すげえ…」といういかにもアホみたいな感想しか出て来なかった。このティシュー、失敗に終わる日もあったそうだが、この日は無事成功。「相葉!相葉!」のC&R、ババア頑張りました。

 

     23.青空の下、キミのとなり

そんなティシュー終わりの相葉さんがアリトロに乗ってこちらに来られて「あいばしゃん…!」としか言えなかった。

 

     24.大野仮面パフォ

どこかで既視感があると思ったらジャニワでも同じような光景を見た気がする。えびさまがやっていたような。とりあえず色んな色のお面をつけても溢れ出る大野智感。なんなんだろう?そしてここであの、箱からぶわーーーーって出るやつ!出るやつ!何て言うんだっけ!とにかくそれを大野くんに渡す美勇人くんがイケメンすぎて「よっ!流石仕事の出来るイケメン!」って心で叫んだ。

 

     25.miyabi-night

正直覚えていない。なぜだろう?

 

     26.心の空

特効ばんばんで黒い衣装だった気がしている。格好良さが積み重なっている。この曲はアルバムのリード曲でもあり、心に響くサウンドや歌詞から「日本」を映している気がしている。が、もう一度言っておく。嵐格好良い。

 

     27.僕らがつないでいく

正直な話、とてもじゃないがこの曲で本編最後の様な感じはしなかった。これが時間的な感覚なのかセトリの感覚なのか、はたまた違ったことからの影響なのか。「終わり」を感じさせないコンサートはやはりその反対よりも圧倒的に優れていると思っている。なぜなら観客が「最後」を感じてしまう、予感してしまうということは、その時点でその「時」、「一瞬」を楽しんでいないような気がするからである。そしてこの曲。また涙があふれてしまった。

 

EC

 

     28.Power of Paradice

すぐに嵐コールが始まる。そういうとこ、さっすがー!そして出て来たらパラダイスしちゃって~ほんとに~もう~!今まで数々の五輪テーマソングを残してきた嵐さんですが、個人的にこの曲はとても好きです。元気が貰える。

 

     29.愛を叫べ

メンステで、松本さんが弓矢を放つ仕草を見せて、他4人が倒れこむ。お前らは可愛すぎか~~~?そのままアリトロに乗ってきて、こちらまで来る。可愛い。可愛さで溢れている。最後はムビステに5人が集まり、最初同様松本さんが弓矢を放つ。全員倒れるかと思いきや大野くんだけまだ生きている(言い方)そして天使のような小悪魔のような笑顔を浮かべた松本さん、とどめの一撃。倒れる大野くん。…なんだこの可愛さの塊のおっさん達は…

 

     30.感謝カンゲキ雨嵐

松本さん「この曲を送ります」キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー来ると思ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大野くんの「あいむすまいるアゲーーーーン」櫻井「そーそーいいことなんてなーーい!」安定すぎる。そして最後の最後で奇跡がおこる。松本さんがムビステに!上手を向いて!足ぶらぶらさせながら!お座りになられました…!目の前の松本担×5くらいは凄いお喜びになっていた…にしても本当に天下のMJが…目の前で…座るとは誰が思っただろうか?とか思っていても次第にメンステに戻っていく嵐さん。私から離れていく嵐さん。「あらしー!」のC&R、見事に泣きそうになっていたので多分わたしだけ「ありゃし…ふえええん」って感じでした。周りの方々申し訳ありません。そんなこんなでJr紹介や「俺らの名前はなんだ!せーの!」「あらしーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」の定番もやることができてとっても幸せに終わった。満足感でいっぱいで終えることができた。

 

 

もう嵐に会えることはないかもしれない。感謝カンゲキ雨嵐のアウトロでそう感じ取った。でも本当に悔いはないし、凄く素敵なステージを魅せてもらうことができて、幸せだったし、楽しかった。ありがとう嵐さん。次にアリーナツアーをすることはまだ遠い先のことかもしいれないが、ドームがすべてではないことやアリーナだからこその幸せを感じ取ることが出来たことをお伝えして最後にさせていただきます。長らくご覧いただきありがとうございました。